お店を始めてから初めて健康診断へ行き、体重、胴回りでヤバい数値をたたき出したカミキリムシです
こんばんわ
2月ももう終わりですね
時が過ぎるのを早く感じるのは、あまりよくない傾向という情報を、最近本から仕入れたので、そういった書き方も自重しようと思います
突然ですが、女性と言うものは、昔から述べられてきたように、やはり、か弱いものですだと思うのです
彼女らが男女平等をいくら唱えようとしても、それでも男は決して嫌な顔をせず、小石を見つける度にそこへ行ってわざわざけっつまずくような女でも守ってやらねばなりません
それが、男気というものではないでしょうか
つまり、小生が、とある女性を助けた、と言う話です
またしても近所のコンビニです
前回の記事のことは、記憶から抹消してください
彼女は、冷蔵庫のドアを開けようと取っ手を持って二度ほど引きましたが、開きません
たしかにその扉は時折へそを曲げやがるのです
小生も難儀することがありましたから、そのことはよく知っています
だから、小生は声をかけました
「開けましょうか?」と
するとどうでしょう、女性は笑顔を見せると、気恥ずかしそうに一歩引き、小生を受け入れました
紳士のようにスマートにやるべきか、それとも、男らしく野性味を持たせるべきか、一瞬だけ迷いました
ここにいる女性に、この親切をしっかりと見せつけるためです
世の中、捨てたものじゃないということを、演出をもって過剰に表現する必要性を感じたのです
なぜか? それは、やはり希薄だからです
人と人との関係が、都会ではあまりにも希薄だからです
結果、スマートな動作で行くことにしました
相手が、いわゆる淑女に見えた気がするからです
小生は扉を難なく制し、開けました
「どうぞ」小生は言いました
「ありがとう」彼女は微笑んで言いました
それだけでした
自分は金銭的なものも期待していたのですが、言葉だけでした
いったい、この希薄な世の中で、言葉がどれほどの価値をもつというのでしょう
小生は動かず待ちました
お金をおくれよ、という眼差しを送り続けたのです
小生はだんだん苛々とし、そして今はと言うと、どの段階で彼女が白髪の老婆であることを書こうかと悩んでいます
できれば、そりゃあ、若い女と恋に発展するような展開のほうが良いに決まっています、ロマンがあるからですよ
しかし! まあ・・・いいでしょう
みなさんもこの希薄な世の中で、希薄な人間関係のなかで、幸せを感じ取れる手段があれば、小生にご教授下さい
でわでわ
・
名古屋、栄の美容室 dwarf
http://www.dwarf.jp/
・
dwarfのまじめなブログ
http://morebeauty.exblog.jp/
・
デザイナー ナツミのBlog
http://otibi.exblog.jp/